フゥ・ライホウについて

物凄くどうでも良い自分のキャラクター紹介なので
興味が無ければそのままお帰り頂いた方が有意義な時間を得られると思われます。

ていうか、ここ、本文の方もちゃんと書いてあったんだけど
一度バックしまるまる消えて、私の心は折れました。
もう眠いのよ。寝たら多分仕事の時間よ……。おやすみなさい

本名　風・雷封（フゥ・ライホウ）

本当の名は別に存在するのだがいちいち分けるのも面倒なので
今呼ばれている方を本名とする。

捨てた名なので本人は教える気が更々ないが本当に親しい人は聞くかもしれない。
半マスカレイド……そして、エンドブレイカーになる前に消えてしまった娘の名前を。

……と書くと、なんか悲壮感が漂う気もするが別にそこまで悲しい話でもない。

さて、彼女の出身はアマツカグラに近い文化の村である。
実際にアマツカグラにしてしまうと
PBW上でアマツカグラの話題が公式として上るときに
いくつか矛盾が出てしまう可能性があるのであくまで近い文化である。
あと、文字を音読みではなく訓読みしてるからというのもある。
日本と中国みたいな違いだと思え。

話が逸れたが、その特徴は名と太刀を主武装としている辺りに現れている。
元は黒目黒髪だったが半マスカレイドとして異形化する時に
姿こそ変わらなかったものの色が変わってしまい、
戻る時に拒否したのか変色したまま今に至る。よって金目青髪である。

……というのが作るとき
（当事半マスカレイドというものは無かったんだけど本当に割と勝手に）
思いついた設定で、実際は前のキャラクターと同じ容姿にしたいが為。
半マスカレイド万能説。
いや、最初期の頃からマスカレイドの説明項目見てて、
もしかして出来るんじゃないかとは思ってたんよ。

更に話を戻して。

彼女は医者である。
前世から医者なのだからあわせた……というとそれでおわってしまうし
作るときちゃんとした理由と帳尻を合わせて医者、
そしてイノセント「天才」の所以がある。

名前の話にも被るのだが、
別にイノセントは「スカード」とか「ガーディアン」でも十分通るが、そこは敢えて。

何故医者で天才なのかを凄い簡潔に言うと、
「この世界には誰でも使える回復アビリティがあるから」、なのだが……
それでは何の事かわからないと思うので
「科学の発達した世界の魔術師、の逆バージョン」とか言えば判るだろうか。

要するに、１ヶ月位勉強すれば誰でも回復が使えるこの世界では
医学、という物は廃れた文化だと推測している。

こちらの世界で想像してみてほしい。
明かりをつけるのに電気を使えば一瞬で点くのに
わざわざ火花を散らして何か燃やす人はそう居ないだろう。原理はそれと同じだ。

技名……というよりは種類か、様々ではあるが、回復アビリティが使えるのに
自然治癒に頼る人はそうそう居ない。つまりそういうことだ。
ちょっと探せば癒せる人が居るのだから
逆に言えばそういう手間のかかる文化は廃れていく……と自分は推測している。

でも今後話題で居るかもしれないから　（自称医者）　なのだけど。

そんな訳で、彼女は回復アビリティを使わない医者と呼べる部類の人なのだ。
だから多分、今後も回復は持たないかもしれない。
流石に魔法剣士や太刀のアビリティで追加されたら使うかもしれないが、
面白い事にLV４０超えても未だに回復アビリティは入ってこない。
多分このまま突っ走る事になるだろう。

そういえば職業が魔法剣士である説明はしていなかった。
これにもちゃんと理由がある。

人間、不調を感じる時はどういう時か、
その一つには、「得意分野で負ける」事が挙げられると思う。
魔法剣士といえば剣と魔、両方使えるが
使えるが故にどちらも中途半端、という認識がある思う。

そんな中途半端な存在にも負ける位弱ってるんだから今は大人しく安静にしてなさい。

……とまぁ、つまりそういうことである。
まぁイノセントが「天才」だから、剣魔１００％極めてるとはいかなくても
両方８０％とか９０％位は極めているかもしれない。審議は定かではない。


さて、名前と医者である理由と魔法剣士である理由辺りまでの説明まではしたし、
そこに名を変える理由とか村を出る理由とか
エンドブレイカーになった経緯とかも多分に掛かってはいるけれど
ぶっちゃけそろそろ（私の）体力の限界である。眠い。

書き始めてから１時間くらい経っている。寝たい。おやすみなさい・・・。